環境にやさしい塗料「REAL」(日本ペイント製)を導入！

塗料は日本ペイント製の高級塗料『レアル』を使用しております。国産車はもちろん外車の塗装も圧倒的な品質そして最高の仕上がりをお約束します。
『REAL』は①作業時間50%削減②塗料使用量50%削減③VOC排出量60%削減という特徴をもった環境にやさしい最高の低VOC塗料です。

調色とは、簡単に言うと自動車の色を調べて、数種類の塗料を調合する作業です。

特に年数が経過しているお車でしたら、保管状況によって色あせなどが進んでおり、メーカー指定のカラー番号だけでは同じ色が出ません。またコンピュータによる調色にもまだまだ限度があります。
最終的には熟練の職人が目で見て微調整をして仕上げます。

塗装作業は技術的に非常に難しい作業で、『塗料を吹き付ける圧力』・『塗り重ねる回数』・『塗装面と塗料を吹き付けるスプレーガンとの距離』等、熟練職人が長年の経験と勘により「色」　「肌(塗膜)」　「光沢」を再現します。

熟練のスタッフが常勤していますので、バンパーの補修塗装・キズ・へこみ・全塗装・自動車塗装のことなら安心してお任せ下さい。

※塗装作業は１０年以上の塗装経験をもつ熟練スタッフが作業を進めていきますので、美しい仕上がりをお約束いたします。

車の塗装はとても神経を使う作業です。空気中には見えないホコリやゴミが多く浮遊しています。
塗装作業は、必ず塗装ブースで行い異物の混入を極力抑えたハイクオリティな塗装が可能です。
大気中のほこりを完全にシャットダウンするフィルター付専用塗装ブースで、四季を問わずブース内を最適な気温・湿度に調節し、安定した塗装が施せます。また、塗料ミストや有機溶剤を塗装作業者が吸入することは安全衛生面から健康を損なう恐れがあります。
塗料ミストの周辺地域への拡散も防止でき環境配慮の面でも塗装ブースはなくてはならない重要な設備です。

池田鈑金塗装では塗装ブース３基設置しております。
ブースのフィルターも年に２回交換し、毎月フィルターの掃除も行っていますので常にキレイな状態で使用でき塗装の仕上がりも完璧です。